2007年10月3日 ~ 2008年1月31日

目次

2007年10月3日

皆さんこんにちは10月3日水曜日です。ここのところ急に冷えてきましたね。少し鼻をグスグスとしている方もいらっしゃるんじゃないですか?

今回は口呼吸についてとても興味深い記事がありましたのでご紹介します。

戦後のドイツでは母親も働きに出なければならなくなり子育てに手をかけなくなりました。すると子どもの歯並びが悪くなり噛み合わせがガタガタになったそうです。

ドイツ政府は世界各国を調査して何か良い方法はないか調べました。そして見つけたのがアフリカ原住民の子育て法でした。

彼らは子どもが5歳になってもお乳を与えていました。しかし文明国ではそんなに長くは授乳しているわけにはいきません。そこで代わりに「おしゃぶり」を与えました。これは欧米ではすでに常識になっています。

しかし日本では長く授乳すると母親の容姿が悪くなるとか早く離乳食を与えて大きくした方がよいとか、長くおしゃぶりをすると歯並びが悪くなるとかといって早めに離乳食を与えおしゃぶりは長くさせておきません。

ドイツでは歯科衛生学会が小児科医に対して情報を与え、間違った哺乳がいかに多くの病気を起こしているかはかりしえないと伝えています。おっぱいをしっかり吸っていなかったりおしゃぶりをあまり口にしていないと口の周りの筋肉が発達せず舌が奥に沈み込み上を向いて寝られなくなります。

そして横向きで寝ることになるわけですが下側から圧力が加わり顔の形や歯並びが歪んできます。今歯医者さんに行くと歯並びだけ矯正しようとしますが原因は口呼吸に、さらには哺乳の問題にあるわけですから歯並びだけいじっても根本的な治療にはなりません。

今若者や子ども達でも口をポカンと開けている人をよく見かけます。まさに口呼吸をしているわけです。出っ歯、反っ歯、受け口、歯並びが悪いなどはもとより、風邪をひきやすい、疲れが取れない、肌のくすみ、口臭、扁桃炎、便秘、喘息、などの病気にかかりやすくなります。  

これら記事に関しては私も同意見です。要は出来るだけ長く授乳をさせおしゃぶりもできるだけ長くする。そうすることで鼻呼吸になり免疫力も高まります。

私自身6人兄弟の5番目です。おそらく子育て中は適当に(笑)育てられたと思います。自分の幼少の頃の話を母に聞いても「さぁどうだったかねぇ?」と返事が返ってきます。そりゃ6人も子育てしてればそうなるでしょうが・・

私自身決して歯が丈夫で歯並びが良いとは言えません。ですから現在私は家に帰って時間がある時は口の周りの筋肉を鍛える為に大人用のおしゃぶりのようなものをくわえて鍛えてます(笑)

妻は僕の不気味な光景を見て嫌そうな顔をしてますが・・ただこの口の周りの筋肉は副交感神経と関係がありとても血流が良くなる体感があります。翌日の便も非常に調子良くでます。顔も少し引き締まる感じがあります。興味がある方は治療の時にでもおしゃぶりのキーワードど話をふって下さいね。 

そういえば9月が思った以上に台風が日本列島にきませんでした。今月は注意が必要かもしれません。我が家の枕元には防災リュックが3つもあります。しかも懐中電灯、ラジオも防災仕様のものです。 デザインは妻の趣味がかなり含まれてますが・・ そこは気にせずありがたく感謝してます。

今月は運動会シーズンです。ギックリ腰にはご注意を。

2007年11月7日

みなさんこんにちは。11月7日木曜日です。寒さが日に日に増してきてます。

ふと気がついてみればここの治療院も12年目に入りました。皆さんのクチコミによる紹介のお陰で私が広告を打たなくても患者さんが来院してくださります。遠くは東京、愛知など他県からみえてくださる方もいます。今後も皆さんに喜んでもらえるよう精進していきたいと思ってます。

先日85歳になる女性の患者さんが焼き芋を自宅で作って持ってきてくれました。そのお芋は90歳になる方が掘ってきてくれた物だそうです。なんともありがたい話です。しっかりと味わいながら妻と二つに分けて頂きました。本当に自然と涙がでるくらいうれしかったです。

私はおばあちゃん子で小さい頃は毎日「おばあちゃん100円頂だい」と言ってはこたつに座ったおばあちゃんを起こして100円玉を貰っては近所のお菓子屋さんに行って買い物をしてました。よくよく考えれば毎日100円ですから一ヶ月3000円のお小遣いだったわけですね。なんとも生意気な子どもだったんでしょう(笑)反省・・。

孫に100円頂だいと言われれば嫌とは言えないですよね。なんでも受け入れてくれたおばあちゃんの優しさを今になって改めてありがたかったなぁと思います。

先日読んだ本にこんな事が書いてありました。仏法に『無財の七施』(むざいのしちせ)  という教えがあります。財産が無くても誰でも七つの施しができる。

①眼施(がんせ)ー優しい眼差し。②和顔悦色施(わがんえつじきせ)ー慈愛に溢れた笑顔で人に接する。③言辞施(げんじせ)ーあたたかい言葉。④身施(しんせ)ー自分の身体を使って人のために奉仕する。⑤心施(しんせ)ー思いやりの心を持つ。⑥床座施(しょうざせ)ー自分の席を譲る。⑦房舎施(ぼうしゃせ)ー宿を貸す。大きなことでなくても日常のささやかな行いによって喜びの種をまき花を咲かせることができると・・その通りですよね。  

またこういう話もあります。 そのおばあさんは寝たきりで、全て人の手を借りる暮らしだった。そんな自分が不甲斐ないのか、世話を受けながらいつも不機嫌だった。

ある時一人のお坊さんから『無財の七施』の話を聞いたが、「でも、私はこんな体で人に与えられるものなんかない」と言った。お坊さんは言った。「あなたにも与えられるものがある。人にしてもらったら、手を合わせ、ありがとうと言えばよい。言われた人はきっと喜ぶ。感謝のひと言で喜びの種をまくことができる。」おばあさんは涙を流して喜んだという。  

とてもいい話ですね。みなさんどうですか?普段からできている人はいいですね。そうでない方是非一番近い家族を相手に実践してみてくださいね。一人暮らしの方は電話でもメールでもいいですよ。僕は普段から妻に対しては実践してます(笑)なんちゃって・・今日は特別な笑顔を作ってみようかな・・不気味がられるかも(笑) 

今年も残すとこ2ヶ月をきりましたね。来年につながる良い種をまいていきましょうね。

2007年11月30日

こんばんは11月30日金曜日です。今年も残すところ後1ヶ月となりましたね。私はあっという間の1年だった気がします。

世の中では色々な事が明らかになり、特に医療業界ではインフルエンザ治療薬のタミフルによる異常行動が問題になり、藤枝の病院での不正請求、C型肝炎問題、抗うつ薬の副作用問題など国がしている、関わっているから大丈夫だという信頼はこれらニュースを見ればあきらかに崩れ去ったような気がします。年金、防衛問題も含めてです。

私が10年前にこのような状況になると言っていた通りの事が現実となっています。その当時その話を聞いて「まさかそんな事・・」といった方がほとんどでした。世の中のニュースを見ればどこか大きな話で自分とはあまり関係ないように感じるかもしれませんが私たちの生活の視点でみれば人生で大切な事を今一度見直す事が大切ではないでしょうか?

毎日の仕事に追われて、家に帰り世間のニュースに驚き、お笑いの番組をみて食事を食べて寝る。その生活の中でだんだんと気づかないうちに失っていくもの・・自分自身の心をコントロールする事、健康、人間関係、家族との信頼、お金、生きがい・・知らず知らずのうちに壊れて、失っている事に気づかず気づいた時には修復不可能という事もあるかと思います。

人生で大切な事を今一度見直して大切にすべきものを大切にする。当たり前の事を当たり前にする。なかなか難しいかもしれませんが少しずつしていく事で幸せになれると思います。

誰かと比較ではなく、起きた事にはプラスに捉え、過去にとらわれず未来を明るく考え、自分が変わらなければ相手は変わらないと考え、辛い時、苦しい時は自分を高めるためのに神様が与えてくれた修行と思い何度となく考え方を良くする努力をする。

こういった物を自分の中心に据えていけたらきっと落ち着いて、そして良い縁が巡ってくると思います。これからの10年は一人ひとりが中心になる世の中です。一人ひとりが主役です。その為に、心、健康、人間関係、お金、生きがいを真剣に考え、努力した人が活き活きといけるはずです。

来年に向けて1ヶ月あります。十分に自分を見直して来年からの飛躍に繋げましょうね!僕もそうします。

2007年12月31日

皆さんこんにちは。12月31日(月)です。治療院は30日からお休みを頂いております。新年は4日(金)から始めます。

早いものであっという間に1年が過ぎました。私自身の今年1年を振り返ってみますと一つは妻のアロマサロンのオープンという事になるかもしれません。

私自身が将来の夢としているものの一つに私がしている治療の他にアロマセラピーやリフレクソロジーなど各種の治療方法を取り入れた専門的な治療を提供していきたいという夢があります。

その第一歩となるスタートが切れたのではないかと思います。妻のアロマサロンについてはほとんどインフォメーションはしませんでしたのでごく少数の患者さんしかお伝えしておりませんでした。妻の努力と周りの皆さんのお陰と私の少々の協力(笑)でお客様(患者さん)が多数見えてくださってます。

妻の治療といずれ系統だてて統合できるようにしていきたいと思っております。楽しみに待っていてください。

もう一つ印象深いことはやはり患者さんとの出会いそして治療中にするお話でしょうか。皆さんそれぞれの悩みや苦しみを持たれています。そうした事を打ち明けてお話してくれます。私もできるだけその事が少しでも楽に前向きに考えていけるようにと思いながら話をさせてもらっています。

来年も又色々とお話ししてください。そして又新たな気付きを感じて私自身も患者さんもそれぞれに成長できたらなと思います。

話は変わりまして来年は日曜日を診療日に加えて平日水曜日休みになります。また新たな料金体系にもなりましたのでよろしくお願いします。

私の治療に終わりはありません。いま新たな治療技術の習得のため勉強中です。みなさんにより健康になっていただくためにこれからも精進していきますのでよろしくお願いします。

今年1年ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。それでは良いお年をお迎えください。

2008年1月31日

皆さんこんにちは。1月31日(木曜日)です。あらためまして新年おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

新年より営業日時の変更及び施術料金の変更をさせて頂きました。毎週水曜休みの日曜日の営業とさせて頂きました。料金も若干値上げをさせてもらいました。お得な回数券もご用意させて頂きましたので今後ともよろしくお願いいたします。

さて今月はまず私のとても恥ずかしい経験をお話させて頂きます。私自身、経験とは自分自身に必ず必要なこと、そして意味のある事と常に自分自身に良い聞かせています。また患者さんにもそのような話をしていると思います。きっと今から話す事も意味のあった事だと自分に言い聞かせています(笑)

それは今月の中旬の出来事です。兄夫妻、母と妻で焼肉屋さんに行った時の事です。そこでいつもと違った事はほとんど水分を摂らずに唐辛子味噌を付けたお肉を食べたという事です。

皆さんは辛いものを食べると感覚が麻痺して止まらなくて食べ過ぎてしまったという経験はありませんか?今回私がまんまとそれにハマってしまいました。非常に美味しく頂いたのですがその晩の出来事です。私が夜中に非常に大きなイビキをかきはじめたのです。(私は記憶なし)(妻の事後報告)

妻はその騒音に、なかなか寝付けなかったようで何度も私を起こそうとは思ったようですがそれも悪いなと思って起こさなかったそうです。翌朝起床した私は直ぐに喉の痛みに気付きました。

私「なんなんだこの痛みは?」
妻「昨日の夜凄いイビキかいてたよ!」
私「なんで起こしてくれないよ!」
妻「起こしちゃ悪いかと思って」
私「そういう時は起こしてくれなきゃ」
妻「ごめんね。」

とこんな会話をしたのを覚えています。なんて勝手な事いっている自分でしょうか・・最低ですね。人は・・いえ自分は調子が悪くなると人のせいにする傾向があります。

妻には悪い事をしたとその後反省して謝りました。その朝の喉の痛みが午後から夕方にかけて尋常じゃないぐらいの痛みになってきたのです。熱はなさそうで意識もはっきりしています。ただ喉が痛むのです。唾も飲み込むのもやっとです。

私の頭にはインフルエンザがよぎりました。実は妻のお腹には妊娠7ヶ月になる赤ちゃんがいるのです。妻に移したらまずい・・すぐに妻に言ってマスクを付けるように言って夜間救急まで連れていってもらいました。

その時妻が気を利かせて湯たんぽを作ってくれ、それを抱いて病院に向かいました。病院にかかるのは歯医者さん以外10年以上振りです。到着してすぐさま体温計を渡され計りました。ピピッ38度3分・・・・・ガ~ン。。

私の頭の中はパニックを起こしました。翌日の診療が朝9時から夜の8時まで目一杯入っていたのです。間違いなく仕事はできない。そう思いながら夜間救急の先生の診察を受けました。

喉を見て、聴診器を当てて体温計の結果を見てインフルエンザか嘔吐下痢症かもしれません。薬を出しますから明日内科に行ってください。はい終わりです。 

夜間救急ではインフルエンザかどうかの検査はやらないそうです。結果としてはお医者さんに診てもらったという安心感だけのような感じ・・。正直ここまで何のために来たのか・・

まぁしょうがないこんな事考えてる余裕はない。直ぐ治療院に行って明日の患者さんのカルテを出して連絡をしなければ・・結局すべて電話をし終えたのは10時半でした。

この時にご迷惑をおかけした患者さん、申し訳ありませんでした。家に帰り喉の痛みは相変わらずなのですがどうも熱があるようには感じません。もう一度体温計で計ってみると36度2分しかありません。何故だ?おかしい・・

答えはわかりました!湯たんぽです。湯たんぽを抱きしめた直後に体温を計ったのです。そりゃ高くなっているはずです。よく学生が保健室でカイロで体温計を温めて熱があると言って早退する。それに近いような遠いような(笑)

もう後の祭りです。仕方がない一応明日は内科に行ってみようと直ぐに寝ました。翌朝は喉の痛みはまだ若干ありましたがもちろん熱はありません。下痢も嘔吐もなし。単純にこれは喉の炎症だと判断して、耳鼻咽喉科に行く事にしました。

私の中では慌てた自分と自己管理不足の情けなさで一杯で病院に行きました。受付をして1時間たってようやく診察です。先生が細いカメラを鼻に通して口を経過して喉の奥まで診てそして何枚か写真を撮りました。

そしてカメラを抜いて先生が言った言葉。「まずい所が腫れてますね。至急医大に行ってください。稀にその腫れが急に進んで5分で窒息して死んでしまうかもしれませんから。恐らく入院になるでしょう。」私「えっ?」

正直待っている間に喉の痛みはかなり引いていました。全然大丈夫と思ってたのに・・。死ぬかもなんて言われたらしょうがない医大に行くしかない。そしてそのまま紹介状なるものを持ち医大に行きました。

5分で死ぬという言葉はさすがに精神的にはよくないです。悪いイメージはどんどん膨らみます。入院したら今週の予約の入っている患者さんにお断りの電話を入れなきゃいけない・・このまま産まれてくる子どもも見れないのか・・そんな事を一通り考えてから・・まぁ、なるようにしかならないなぁと一転開き直りました。

そして医大での診察が始まり先ほどと同じような検査。そして先生の言葉。
「入院したくないでしょ?」
私「えっ?そりゃしたくないです。」
先生「これくらいなら大した事ないよ。普通紹介状がなければ少し赤くなってますねでおしまいだから・・」
私「5分で死ぬかもって言われましたけど」
先生「まぁ確かにほんと稀にそういう人もいるけどね。まず大丈夫でしょう。」
私「ありがとうございました。」

その後お薬が出ましたが、私の勝手な判断で内容をみてこれはもう飲まなくても大丈夫だと思い。家でおとなしくしてました。

翌日は更に喉の痛みは少なくなり食事も普通に取れるようになりました。結局のとこを私の判断は刺激物の食べすぎと水分不足でイビキをかき喉を痛めただけ。それがとんだ大事になってしまい。患者さんにも迷惑をおかけする始末。情けないもありゃしない。と反省ばかりの出来事でした。

私の治療家を目指した原点は自分が体を壊して辛い経験をして治療院の先生のおかげで良くなった事に感動して治療家を目指したわけですが、今回立場が逆になり自分が先生に見てもらう側になり改めて感じた事は体調を崩すと精神的に弱くなるという事でした。

当たり前の生活をしていても突如それが出来なくなる事。それは周りの人との関わりの中で自分は生きているという事。自分の体だから自分の好きなようにしていい。それは大きな間違いだという事。

体は借り物。大事に労わって時には休養。そして運動。そして体に良い食事。痛い目みないとなかなか気付けないんですよね。いつも患者さんに言っている自分ですが・・また気持ちを入れ替えて自分を大切に。そして患者さんも大切に。仕事ができる事に感謝。命あることに感謝。そしてさんざん振り回してしまった妻にも感謝。皆さんもお大事に。

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